喉が渇いたら危険?!

水分不足が起きた場合の症状とは?

私たち人間の体は60-70%が水で出来ているといわれており、酸素や栄養素を身体の隅々まで運び、また老廃物を排泄する大切な役割を果たしてくれています。

ごくごく普通の日常生活においては私たちはそのことにについてはあまり深く考えることはないかもしれません。それは症状が気がつきにくいものだからかもしれません。

それでは実際に体内で水分不足が起きた場合、どのような症状が起きるのでしょうか。 脳梗塞、頭痛、痛風、便秘、足のむくみなど様々な症状があります。そんな症状になる前に。普段から補給が必要です。

朝の一杯で不足を補う

例えば、朝目覚めたときにコップ1杯の水を飲むことは体によい、などとよく聞きますが、これは睡眠中に汗などによって水分が失われるので非常に大切なことなのです。

では実際に朝一番に目覚めた時に水分補給を実行している人はどのぐらいいるでしょうか。人間は大人で1日2-3リットルの水分を取ることが必要とされています。 意識することなくしてはそれだけの量を摂取ことは容易ではないかもしれません。

“喉がかわいたな”という軽い症状でもそれは体が発し不足ている大切なSOSサインです。しかし年をとるにつれて、症状を感知する機能もだんだん衰えてきます。水は私たちの健康を維持するための大切なものです。是非、朝コップ1杯の補給から1日をスタートしてみてはいかがでしょう。

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